12月4日(水)のカメリア・テーブル・コミュニケーション・クラブは、ちょっと早めのクリスマス…先月は少々難しいテーマでしたが、今月はクリスマスの話題で楽しく学びました。
さて、写真のクリスマス・オーナメントを英語で何と言うかご存知でしょうか?
bauble(ボーブル)
と言います。ツリーに巻きつけるモールは、tinsel(ティンセル)。イギリスのクリスマスクラッカーは日本でよく見る円錐型ではなく、キャンディー包みの筒型で、二人で引っ張って鳴らします。中には紙でできた王冠とジョークや格言がかかれたメモ、小さなおもちゃなどが入っていることが多いです。
残念ながらクラッカーは調達できませんでしたが、Flying Tiger Copenhagenで入手したプチプレゼントを、みんなでジングルベル(もちろん英語で)を歌いながら回して、歌が終わった時に手元に残ったものが自分のプレゼントになる…というゲームも楽しみました。
荒井三津子先生のテーブルは、クリスマスらしい赤がメイン。赤に金の淵のついたグラスやティーカップがゴージャスで、三段プレートにはキッシュやローストビーフ、おしゃれなスプーンに盛られたフライなどなど、クリスマスパーティーらしい素敵なテーブルでした。(中川えり子)