食器のお話(2)「普段着」の食器

唯一の趣味はリサイクル屋さんやリサイクり市、バザー巡りかもしれません。

高価な骨董品にはなかなか手が出ませんが、思わぬお宝に出会うことがあるからです。

写真のセットは国産で実に丈夫。

ディナー皿とパン皿、ティーセットなどが枚数や個数は不揃いです。

食器屋さんか雑貨屋さんが処分したものだったのではなかったかと。30年以上で記憶は不確かですが、一つ100円程度だったと思います。

丈夫さには理由があります。ボーンチャイなで厚みもあり、デザイン上の都合か、

淵は丸く、とにかく安定感があります。

食器を選ぶときは、いつ、どのくらい使うかを考えなければなりません。

あ、可愛い!と洋服のような感覚で選ぶと、色もデザインも料理には合わなくて

結局使わないという失敗談はよく耳にします。

パステルカラーや可愛い柄はおすすめしません。料理との相性がよくない場合が多いからです。

写真の食器のラインは朝食やランチの簡単な料理を実に元気に見せてくれます。

このくらいの強い印象の器が私は好きです。

ちなみに、テーブルクロスはスカート用にバーゲンで着分で買ったウールです。

おしゃれぎ洗いの洗剤で洗います。秋から次の春先まで、あたたかい印象なので重宝しています。

食器にも「普段着」と「よそ行き」がありますね。

いわゆる「ウチ」と「ソト」のお話ですが、それはまた。