第2回ほろ酔いクッキング、今回は受講者の半数が男性でした。筒渕信子先生のご指導はやはり最高。即興料理も楽しく、キッチンワークのお手伝いもにぎやかでした。
食べる理由ーそんなタイトルの講演をつづけていますが、ほろ酔いクッキングは理想的な食の実践講座です。
作り、食べるだけにとどまらず、国際政治学者はショパンを弾き、人気フォトグラファーはサービスに徹し、遺伝学者と保育園理事長はひたすら食材を語りー。グラフィックデザイナーもフラメンコの名手も美容師も公務員も大学院生も、誰もが主役の食空間。りきまるさえも参加。器とコーディネート担当のワタシにも刺激的な一夜となりました。
（三津子先生のFacebookより）