七夕に続き、荒井三津子先生とイル・チェントロひらまつの南シェフとの共同企画第二弾~重陽の節句をお祝いする会を昼の部・夜の部と開催いたしました。
九月九日は日本の五節句のひとつ重陽の節句です。健康と長寿を祝う菊の節句でもあります。
日本のよき味、よき器、よきしつらえ。
三津子先生の、長年温めていた器がイタリアン料理と見事に融合。
今回は菊酒を甘酒に。
オマールエビには、米味噌のソース、グラタンに麦味噌を調味料として使っていただきました。
南シェフのお料理への熱い思いと愛情に感動です。
長年に渡って語り継がれてきたことの意味を知ることで、あらためて日本の文化の素晴らしさ、先代の知恵に感謝する時間でもありました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
次回は「女正月」をお祝いする会を予定しています。
どうぞお楽しみにしていてください。
(生活文化塾のFacebookより)