4/24(水)19時、Camellia Table Communication Clubは「桜」をテーマに食卓周りの文化やコミュニケーションの英語を学びました。なぜ日本人はこんなに桜が好きなのか…考えてみると不思議ですが、学術的にも様々な考察があるようです。私はロンドンに留学していたとこがありますが、家の近所に立派な桜並木があり、春には素晴らしい桜を咲かせていた記憶があります。キューガーデンやセントポール寺院など、実はロンドンには結構桜を楽しめる場所があるんですよ。
今回の英語レッスン、お花見の会話を学んだ後は、「レストランを予約する/Booking a table」シチュエーションのリスニングにチャレンジ!リスニングは初めての試みでしたが、最後には会話のスクリプトも確認したので理解が深まったと思います。時間の表現も数種類ありますし、電話で聞き取りづらいアルファベットを上手く伝える方法なども学んでいただきました。
三津子先生の食卓は、お花見気分を満喫できる重箱のお料理で、桜のおいなりさんや卵、エビカツ、オリジナルの薄紅色の炭酸水などなど、彩りがとても美しく、なんだか元気がでるテーブルでした!
次回のカメリア・テーブルコミュニケーション・クラブは5/22(水)、6/19(水)の予定です。生活文化塾facebookで告知いたします。一応「日常会話ができる程度の英語力」が参加条件となっていますが、自信のない方もお気軽にご相談ださい。(中川えり子)