1月のレッスン【ダイジェスト】

2020年も大人の学びに全力投球！1月の生活文化塾レッスン、ダイジェスト版です。

1/9（木）「食事文化塾〜イブニングクラス〜」は、フライパンで作る時短パエリヤとクレープミルフィーユ作り。信子先生の自家製サングリアも大好評。三津子先生の食卓コーディネートはキャンドルを使い大人の雰囲気。ゆらぐ炎に癒されて会話も弾むレッスンとなりました。

次回は2月6日(木)19時～21時です。

1/16（木）の食事文化塾～アフタヌーンクラスは「金山寺味噌づくりと食卓コーディネート」。なめ味噌の一種で深いコクと甘みがある「金山寺味噌」を作りました。三津子先生の食卓コーディネートは女正月も意識しつつも、あえて和洋折衷。見事に咲いた椿が、まさに花を添えてくれました。
信子先生が様々な調味料で味付けしてくれた料理に舌鼓を打ち、最後には紙相撲トーナメントで盛り上がり、大変楽しいレッスンでした。もちろん金山寺味噌（1キロ）もお持ち帰りいただきました。

次回は2月13日（木）11時～13時。「はがくれ漬け」を作ります。

荒井三津子先生の「食卓美学総論」。1/24（金）4回目は、「如月のおもてなし〜季節の行事と和洋折衷の食卓演出〜」がテーマ。節分の迎え方、食卓の和洋折衷の演出と法則性を実習を通して学習しつつ、新旧の器も楽しみました。
毎回、荒井三津子先生と筒渕信子先生が綿密に打ち合わせをして、講座内容に合った特製の料理が準備されます。今回はおめでたい席の海老や鯛、邪気払いのイワシ等を使い、彩りが美しい旬の野菜などが用意されました。盛り付けの実習の後は、みなさん美味しい料理を楽しみました。