8月のレッスン【ダイジェスト】

煌道生活文化研究所、8月のレッスンは 13日(木)「食事文化塾アフタヌーン・クラス」からスタート!
朝夕はすでに秋風の北国。とはいえ、夏らしいしつらいを学んで、北海道の短い夏を存分に楽しむレッスンとなりました。

筒渕先生から大人気の薬膳味噌をご指導いただき、荒井先生は和洋折衷の気軽な演出をご提案くださいました。
こちらのクラスは3年も続いており、笑いが絶えない楽しいお教室です。

8月20日(木)、「食事文化塾イブニングクラス」は少人数のグループレッスンとなっています。

生徒さんのリクエストにお応えして、信子先生のお料理は目からウロコ!の簡単で美味しいエスニック。

三津子先生は、新旧のうつわに、布は40年前のモノを使ってテーブルをコーディネート。流行に左右されない素敵なモノたちに、関心しきりのレッスンです。

8月27日(木)、8月終わりの突然の猛暑…「ライフデザインスクール〜暮らしに+1」小野里裕子先生の色彩心理学講座が開催されました。今月のテーマカラー黄色に合わせて、荒井先生が空間をコーディネート。筒渕先生の特性ランチで、連日の暑さで辟易気味のみなさんも元気がでたようです。

次回は9月17日(木) 11時〜『茶色』がテーマとなります。

8月28日(金)、8月最後のクラスは荒井三津子先生の「食卓美学総論講座」。テーマは「長月のおもてなし・重陽の節句と収穫祭」となっており、年中行事の必要性・季節の食事の意味など、食文化を通じて、日本の暮らし方をあらためて考える学びの時間でした。

料理は筒渕先生が作ってくださいます。みなさんで美しい漆器と土物の器で家庭懐石の流れと料理を楽しみました。
次回の食卓美学総論講座は9月18日(金)です。

☆各クラスの詳細・申し込み方法はこちらのページをご確認ください。